ガイラインとは?
がいらいん
ガイラインとは、テントや タープを安定させるために張る細いロープのことで、強風時の転倒・倒壊を防ぎます。
ガイライン(guy line / guy rope)とは、テントやタープの外壁・ポールにくくり付け、地面のペグに固定することで構造物を安定させる細いロープのことです。「ガイロープ」とも呼ばれます。
役割と仕組み
テントやタープは風を受けると横方向の力がかかり、倒壊・破損するリスクがあります。ガイラインを斜め外方向に張ることで、この横力を分散させ、構造全体を安定させます。複数本を均等な角度で配置するほど効果が高まります。
素材と種類
- ナイロン:一般的で安価、弾力性があり衝撃を吸収しやすい
- ポリエステル:伸びが少なく、強風でもたるみにくい
- ダイニーマ(UHMWPE):超高強度・軽量で登山用途に人気
実用上のポイント
ガイラインにはリフレクター(反射材)が付いているものが多く、夜間の視認性を高めて躓き事故を防ぎます。長さを調節するスライダー(自在金具)が付属することも多く、張り具合を容易に調整できます。強風・悪天候が予想される場合は、必ずすべてのガイラインをしっかりペグで固定することが重要です。
使い方・例文
強風警報が出た夜、ガイラインをしっかり張っていたテントだけが倒れずに朝を迎えることができた。
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