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ガイドテープとは?

がいどてーぷ

ガイドテープとは、視覚障害者が安全にスポーツや運動を行う際に、走路や経路を示すために床や路面に貼り付けられるテープ状の誘導用具です。

ガイドテープとは、視覚に障害のある方が陸上競技やスポーツ活動を行う際に、走行ルートや方向を把握できるよう競技場の床・トラック・路面などに貼り付ける誘導用のテープを指します。パラスポーツの競技補助具・環境整備のひとつとして活用されています。

視覚障害者の陸上競技では、健常者のガイドランナーと並走する形式が一般的ですが、直線走などの種目ではガイドテープを足の感覚で感じながら走ることで直進性を保つ方法も取られます。テープは足裏の感触で認識できるよう適度な厚みや材質が選ばれ、滑りにくく剥がれにくい素材が使用されます。

ガイドテープが活用される主な場面は以下のとおりです。

  • 視覚障害者の陸上競技(短距離・中距離)のトレーニングや大会
  • 体育館でのスポーツ指導や運動プログラム
  • 施設内の移動経路の誘導補助(床面誘導ライン)
  • ボッチャ・ゴールボールなど各種パラスポーツの競技エリア設定

近年では色のコントラストや触感を工夫したテープが開発され、弱視の方にも活用できる製品も増えています。インクルーシブなスポーツ環境づくりの観点からも、ガイドテープのような補助用具の整備は重要性を増しています。

使い方・例文

視覚障害者が体育館でトレーニングを行う際、コースの直線部分にガイドテープを貼ることで、選手が足裏でテープの感触を感じながら正しい方向に走れるよう誘導します。

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