カレールーとは?
かれーるー
カレールーとは、カレーの味付けに使うスパイスや油脂・小麦粉などを固形状にまとめた日本独自の調味料です。
カレールーとは、カレーを手軽に作るためのスパイスブレンド・油脂・小麦粉・調味料などを混合し、固形(板状・フレーク状)にまとめた加工食品です。日本で独自に発展した調理補助食品であり、お湯や水に溶かすだけでカレーソースのベースが簡単に作れるのが最大の特徴です。
カレールーの主な成分・構成は以下のとおりです。
- スパイス類: ターメリック・クミン・コリアンダー・カルダモン・チリなど複数のスパイスをブレンド
- 小麦粉・澱粉: とろみをつけるためのとろみ剤として機能する
- 油脂(ファット): 風味とコクを出すためのバターや植物油
- 食塩・砂糖・うまみ成分: 全体の味を整える調味料
日本でカレールーが普及したのは昭和時代に入ってからで、固形のブロック状にしてパッケージ化した製品が各食品メーカーから発売されました。辛さレベルが「甘口・中辛・辛口」などに分けられており、家庭のニーズに合わせて選べる点も広く支持される理由のひとつです。
カレールーは家庭料理だけでなく、給食や社員食堂・飲食店でも使われており、日本のカレーが独特の「とろみのあるソース」スタイルになっているのはこのルーを基にした調理法が定着したためです。近年ではバーモントカレー・ジャワカレーなど有名ブランドが国内外で認知されています。
使い方・例文
「週末に市販のカレールーを使ってビーフカレーを作った」のように、家庭料理・献立の話題で日常的に使われます。
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