カピバラ科とは?
かぴばらか
カピバラ科とは、世界最大のげっ歯類であるカピバラを含む、南米に生息する半水生哺乳類の分類グループです。
カピバラ科(Caviidae の一部、またはHydrochoeridae)は、げっ歯目に属する哺乳類の分類です。現在の分類体系では、カピバラ属(Hydrochoerus)を含む科として整理されています。南アメリカを主な生息域とし、水辺の草原や森林に生息します。
カピバラ科の最大の特徴は、カピバラ(Hydrochoerus hydrochaeris)が現存するげっ歯類の中で世界最大であるという点です。成体は体長100〜130センチメートル、体重は40〜65キログラムに達します。
カピバラの生態的な特徴としては以下が挙げられます。
- 半水生で、水泳・潜水が得意
- 草食性で水草や陸上の草を主食とする
- 群れを形成して生活する社会性の高い動物
- 目・鼻・耳が頭部上方に集中しており、水中に体を沈めながら周囲を警戒できる
南米では食肉や皮革の利用目的で狩猟されることもありますが、日本では動物園で人気の動物として知られています。
使い方・例文
動物図鑑や動物園の案内板で「カピバラはカピバラ科(またはテンジクネズミ科)に属する世界最大のげっ歯類」として紹介されます。
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