本文へスキップ

カピバラとは?

かぴばら

カピバラとは、南アメリカに生息する世界最大のげっ歯類で、温和な性格と温泉に浸かる姿で日本でも人気の動物です。

カピバラ(Hydrochoerus hydrochaeris)は、テンジクネズミ科に属するげっ歯類(ネズミの仲間)で、現存する世界最大のげっ歯類です。成体の体長は100〜130センチメートル、体重は35〜65キログラムに達することもあります。

南アメリカブラジルアルゼンチン・ベネズエラなどの熱帯・亜熱帯地域に広く生息し、川や湖などの水辺を好みます。その名称はブラジルの先住民語で「草原の支配者」を意味するとも言われています。半水生動物であり、足の指の間に水かきがあって泳ぎが得意で、危険を感じると水中に逃げ込みます。

食性は草食で、水草・草・木の皮などを食べます。社会性が高く、通常は数頭から数十頭の群れで生活します。天敵にはジャガー・ピューマ・アナコンダなどがいます。

日本では動物園や「ふれあい」施設での展示が多く、温泉に浸かるカピバラの映像がSNSで広まったことで人気が急上昇しました。伊豆シャボテン動物公園が始めたとされるこの「カピバラの露天風呂」は冬の風物詩として定着しています。穏やかで臆病な性格ゆえ、他の動物と同居展示されることも多く、「癒しの動物」として幅広い世代に愛されています。

使い方・例文

冬の動物園でカピバラが温泉に浸かってリラックスしている様子を見て、その愛らしい表情に思わず笑顔になりました。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語