オルタネーターとは?
おるたねーたー
オルタネーターとは、自動車のエンジンで駆動される交流発電機のことで、走行中にバッテリーを充電しながら車内の電装品に電力を供給する装置です。
オルタネーター(alternator)は、エンジンの回転力をベルトを介して受け取り、交流電力を発生させる車載発電機です。発生した交流電気はダイオードによって直流に整流され、バッテリーへの充電と各種電装品への電力供給に使われます。
主な構成部品は以下のとおりです。
- ローター:回転する電磁石で磁場を発生させる
- ステーター:固定された巻き線コイルで、磁場の変化を受けて交流電力を発生させる
- 整流器(ダイオード):交流を直流に変換する
- レギュレーター:出力電圧を一定(通常13.5〜14.5V)に保つ
オルタネーターが故障すると充電警告灯が点灯し、バッテリーが放電しきった時点でエンジンが停止します。このため定期点検でベルトの張りやブラシの摩耗を確認することが重要です。
近年はアイドリングストップ車や電動パワーステアリングの普及に対応した高出力タイプや、減速時のみ発電することで燃費を向上させる「充電制御オルタネーター」も広く採用されています。
使い方・例文
「走行中にバッテリー警告灯が点灯したため点検に出したところ、オルタネーターの故障でバッテリーへの充電ができていないと診断された」のように、車の電気系統トラブルの文脈で使われます。
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