エルナンド・デ・ソトとは?
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エルナンド・デ・ソトは、16世紀スペインの探検家・征服者で、北アメリカ大陸内部を初めて本格的に探検し、ミシシッピ川の「発見」で知られています。
エルナンド・デ・ソト(Hernando de Soto、1496/1500年頃〜1542年)は、スペイン出身の探検家・征服者(コンキスタドール)です。中南米での活動を経て、現在の北アメリカ南部・東部にあたる広大な地域を探検したことで歴史に名を刻んでいます。
若い頃は中米での征服活動に参加し、フランシスコ・ピサロのインカ帝国征服(1530年代)にも重要な役割を果たしました。インカ皇帝アタワルパとの交渉役を務めるなど、南米での経験を積みました。
その後、フロリダ総督に任命されたデ・ソトは、1539年に約600名の遠征隊を率いて北アメリカ大陸内部の探検に出発します。現在のフロリダ州に上陸し、ジョージア・カロライナ・テネシー・アラバマ・ミシシッピなど広範な地域を踏破しました。1541年にはミシシッピ川を渡り、ヨーロッパ人として初めてこの大河の西岸に達した人物として記録されています。
しかし過酷な遠征の中で病に倒れ、1542年にミシシッピ川沿岸で死去しました。彼の探検は北アメリカ先住民との激しい衝突を伴うものでもあり、スペインの植民地支配の負の側面も体現しています。
使い方・例文
「エルナンド・デ・ソトによるミシシッピ川の『発見』は、ヨーロッパ人の北アメリカ内陸部への理解を大きく広げました。」
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