エアリアルとは?
えありある
エアリアルとは、フリースタイルスキーの競技種目のひとつで、急傾斜のジャンプ台から空中に飛び出して複雑な回転技を競うものです。
エアリアル(Aerials)は、フリースタイルスキーの競技種目のひとつで、急斜面に設置された専用のジャンプ台(キッカー)から空中に跳び上がり、回転・ひねりなどのアクロバティックな技の難易度と着地の精度を競います。オリンピック正式競技としても行われています。
競技の基本的な流れは以下の通りです。
- 助走:急な傾斜の助走路(イントラン)でスピードを上げる
- 跳躍:65〜70度の急傾斜のキッカーから20メートル前後の高さに跳び上がる
- 空中演技:バックフリップ・ツイストなど複数の回転・ひねりを組み合わせた技を行う
- 着地:急斜面(ノットレイン)に正確に着地する
採点はジャンプの高さ・飛距離・演技の正確さ・着地のバランスを複数の審判がそれぞれ評価し、技の難易度係数(DD)を掛け合わせた総合点で競います。高難易度の技は3回転以上のバックフリップにひねりを組み合わせたもので、得点係数が高くなります。
フリースタイルスキー競技の中でも特に高い技術と度胸を要する種目であり、選手はオフシーズンにウォータージャンプ施設でトレーニングを積みます。近年は中国などアジア勢が台頭し、国際大会で活躍しています。
使い方・例文
冬季オリンピックのフリースタイルスキー種目として放映される際、選手が高さ20メートル近くまで跳び上がって3回転ひねりを決めるシーンでエアリアルが登場します。
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