ウィンドスプリントとは?
うぃんどすぷりんと
ウィンドスプリントとは、運動後や練習の仕上げに行う軽めの短距離全力走で、スピードとフォームを整えるためのトレーニング法です。
ウィンドスプリント(wind sprint)とは、主にランニング系スポーツや野球・サッカーなどのチームスポーツで行われるトレーニングの一形態です。練習の終盤や整理運動の段階で、比較的短い距離(50〜100メートル程度)をほぼ全力〜8割程度の力で走り、スピード感覚の維持とクールダウンを兼ねるのが一般的です。
名称の「wind(風)」は素早く軽やかに走るイメージから来ており、重い負荷のインターバルトレーニングとは区別されます。
ウィンドスプリントの主な目的・効果は次のとおりです。
- スピード感覚の維持:疲労した体でも正しいフォームで速く走る感覚を身につける
- 神経系の活性化:練習後半でも神経系をリフレッシュし、筋肉の動員効率を高める
- フォーム確認:ゆっくりした走りでは確認できないピッチやストライドを見直す機会になる
- 整理運動との兼用:完全なクールダウン前の段階として体をほぐす
野球では練習後の全力疾走を数本行う形でウィンドスプリントが取り入れられることが多く、陸上競技では練習メニューの締めとして位置付けられます。高強度のトレーニングとは異なり、技術・感覚面の仕上げという位置づけが強い練習法です。
使い方・例文
野球の練習後に選手全員がフィールドを外野まで数本全力で走るのがウィンドスプリントで、練習の締めくくりとして体をほぐしながらスピード感覚を磨きます。
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