インクカートリッジとは?
いんくかーとりっじ
インクカートリッジとは、万年筆やボールペンなどに装着して使う使い捨てのインク容器で、交換だけで手軽にインクを補充できる消耗品です。
インクカートリッジは、筆記具(主に万年筆)に差し込んで使用するプラスチック製のインク充填済み容器です。空になったら新しいカートリッジと交換するだけでよいため、吸入式やコンバーター(瓶インク用アダプター)に比べて手軽に使えるのが最大の特徴です。
万年筆用カートリッジの主な特徴は以下のとおりです。
- 国際規格(ショートタイプ・ロングタイプ)とメーカー独自規格があり、互換性に注意が必要
- パイロット・プラチナ・セーラーなど日本メーカーは独自規格を採用していることが多い
- ペリカン・ラミーなど欧州メーカーの多くは国際規格に対応している
- インクの色は黒・ブルーブラック・青など定番色のほか、多彩なカラーも展開されている
カートリッジ式の万年筆はメンテナンスが容易で、初心者にも扱いやすいとされています。一方で、瓶インクを使いたい場合はコンバーターをカートリッジの代わりに装着することで対応できます。環境面への配慮から、使用済みカートリッジの回収・リサイクルプログラムを行うメーカーも増えています。
使い方・例文
「旅行先でインクが切れたので、駅の文房具店でカートリッジを買って差し替えた」という場面や、「このメーカーのペンには専用カートリッジしか使えない」といった文脈でよく登場します。
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