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アンフュゼとは?

あんふゅぜ

アンフュゼとは、フランス語で「注がれた・浸出した」を意味し、素材をオイルや液体に浸してフレーバーを移す調理技法のことです。

アンフュゼ(Infusé)とは、フランス語で「浸出させた」「注ぎ込んだ」を意味する言葉で、食材をオイル・お酒・シロップ・ビネガーなどの液体に漬け込み、素材の香りや風味・色素を液体に移し出す調理技法、またはその技法によって作られた調味料・液体のことをいいます。

日本語では「インフューズド(Infused)」と同義で、ハーブオイルや香草酢、フルーツシロップなど、風味付きの液体を作る際に広く使われます。技法のポイントは素材と液体の温度管理で、

  • 冷浸出(コールドインフュージョン):常温〜冷蔵で時間をかけて抽出。繊細な香りを保つのに適する。
  • 温浸出(ウォームインフュージョン):加熱しながら抽出。短時間で風味が移りやすい。
という2方式があります。

フランス料理やモダンキュイジーヌでは、バジルオイル・トリュフオイル・ラベンダーシロップなどのアンフュゼが頻繁に使われ、料理に深みと個性を与えます。カクテルの世界でもウイスキーに茶葉やスパイスを浸出させる技法として人気が高まっています。素材を変えることで無限の組み合わせが生まれるため、シェフやバーテンダーの創造性を引き出す技法として重宝されています。

使い方・例文

ローズマリーとニンニクをオリーブオイルに数日漬け込んで作るアンフュゼオイルは、パスタやグリル料理の仕上げに使うと香り豊かな一品に仕上がります。

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