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アガリクスとは?

あがりくす

ブラジル原産のハラタケ属きのこで、健康食品や機能性素材として広く普及している食用きのこです。

ガリクスとは、ハラタケ目ハラタケ科のAgaricus blazei(アガリクス・ブラゼイ)、またはその近縁種であるAgaricus subrufescens(アガリクス・スブルフェッセンス)の通称です。ブラジルサンパウロ近郊のピエダーデ地区に自生するきのことして発見され、現地の人々が健康長寿であることとの関連が注目されたことで、1960〜70年代以降に日本をはじめ世界的に健康食品として広まりました。

外見はマッシュルームに似た白〜淡褐色の傘を持ち、生育するとアーモンドに似た香りを放つことから「アーモンドマッシュルーム」とも呼ばれます。栽培が難しかったため長年希少でしたが、現在は人工栽培技術が確立されており、子実体(きのこ本体)や菌糸体を乾燥・粉末化したサプリメントとして市場に流通しています。

アガリクスには多糖類(β-グルカンなど)、たんぱく質、ビタミン類などが含まれており、免疫機能への作用について研究が行われています。ただし、健康効果については科学的な検証が進行中であり、効能を過大に宣伝することは薬機法上の規制対象となる場合があります。一般食材としてはソテーや鍋料理にも用いられます。

使い方・例文

アガリクスは健康食品コーナーでサプリメントや乾燥きのことして販売されていることが多く、「免疫サポート」「健康維持」を目的として摂取する人が多いです。ただし医薬品ではないため、効果の見方には注意が必要です。

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