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サンパウロとは?

さんぱうろ

サンパウロとは、ブラジル南東部に位置する同国最大の都市で、南米有数の経済・文化の中心地です。

サンパウロ(São Paulo)は、ブラジル連邦共和国のサンパウロ州に位置する同国最大の都市であり、南アメリカでも有数の大都市圏を形成しています。人口は市単体で1200万人を超え、大都市圏全体では2000万人以上に達します。

都市の起源は1554年にポルトガルのイエズス会修道士たちが設立した布教所にさかのぼります。19世紀後半にコーヒー産業が急成長すると、その集積地として急速に発展しました。20世紀に入ると工業化が進み、イタリア・ドイツ・日本・レバノンなど世界各国からの移民が集まり、多文化都市として発展しました。

現在はブラジルの経済の中心地として知られ、金融・製造・サービス業が集積しています。ブラジル証券取引所(B3)が置かれ、多くの国際企業の拠点が集中しています。また、日本人移民とその子孫が多く暮らすリベルダージ地区は世界最大規模の日本人街としても有名です。

文化面では美術館・劇場・音楽ホールが充実し、毎年開催されるサンパウロ国際芸術祭やビエンナーレ(現代美術展)は世界的に知られています。気候は高度が高いため比較的温和で、熱帯に位置しながら過ごしやすい都市です。

基本データ

人口 約1,145万人
面積 1,523 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

ブラジルへの旅行や経済ニュースで「サンパウロ」という地名が登場したとき、それはブラジル最大の都市を指しています。首都はブラジリアですが、経済・人口規模ではサンパウロが圧倒的に大きい都市です。

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