ものさしとは?
ものさし
ものさしとは、長さを測るための目盛りが刻まれた細長い直線状の道具で、定規とは異なり長さ計測に特化しています。
ものさし(物差し)は、長さを正確に測るための計測器具です。竹・木・金属・プラスチックなどで作られた細長い板状の形をしており、表面にミリメートルやセンチメートルなどの目盛りが刻まれています。
似たものに定規がありますが、両者には明確な違いがあります。
- ものさし:長さを測ることに特化した道具。目盛りは端(0mm)から始まる
- 定規:直線を引くことを主目的とした道具。端に余白があり、計測には不向きな場合がある
ものさしには用途に応じてさまざまな種類があります。一般的な竹製ものさしは裁縫・工芸などで広く使われ、金属製スケールは精密工業や大工仕事に用いられます。また、柔軟な巻き尺(メジャー)も広義にはものさしの一種といえます。
日本では伝統的に尺貫法(尺・寸・分)の目盛りを持つものさしが使われていました。現在はメートル法が標準ですが、和裁などでは今も尺貫法のものさしが使われています。
比喩的に「価値観のものさし」「成功のものさし」などの表現で使われることも多く、「基準・判断軸」という意味でも広く定着した言葉です。
使い方・例文
「裁縫教室で布の長さを測るとき、ものさしを布に当てて正確なサイズを確認した」というように、長さ計測の場面で登場します。
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