もやしとは?種類・栄養・保存方法をわかりやすく解説
公開 2026年7月18日
この記事は 「もやしとは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。
もやしとは
もやしは、豆の種子を水に浸して暗所で発芽・成長させた野菜です。漢字では「萌やし」と書き、「芽を萌え出させたもの」を意味します。豆そのものではなく、発芽して数センチ〜十数センチに伸びた新芽(スプラウト)の一種です。光を当てずに育てるため白く細長い見た目になります。
もやしの種類
日本で流通するもやしは主に3種類あります。
- 緑豆もやし:もっとも一般的なもやし。緑豆(りょくとう)を発芽させたもので、シャキシャキとした食感が特徴です。
- 大豆もやし:大豆を発芽させたもの。子葉(豆の部分)が大きく残り、豆の風味と歯ごたえがあります。韓国料理のナムルなどによく使われます。
- ブラックマッペもやし:ケツルアズキ(黒豆の一種)を発芽させたもの。細くて柔らかく、甘みが強いのが特徴です。
栄養と価格の魅力
もやしはビタミンC・ビタミンB群・葉酸・食物繊維・カリウムなどを含んでいます。発芽の過程でビタミンCや酵素が増加するため、元の豆よりも栄養価が高まる点が特徴です。また、低カロリーで糖質も少ないため、ダイエット食材としても人気があります。
もやしの最大の魅力のひとつが価格の安さです。土を使わず水と容器だけで短期間(約1週間程度)に大量生産できるため、年間を通じて安定的に低価格で販売されています。
保存方法
もやしは傷みやすい野菜です。購入後はなるべく早く使い切るのが基本ですが、保存する場合は袋のまま冷蔵庫の野菜室に入れてください。開封後は密閉容器に水を張り、もやしを浸して蓋をして冷蔵保存すると2〜3日程度もちます。水は毎日取り替えると鮮度を保ちやすくなります。また、下茹でしてから冷凍保存することも可能です。