鬼宿日とは?
きしゅくび
二十八宿の「鬼宿」にあたる日で、婚礼以外のことには大吉とされる特別な吉日です。
鬼宿日(きしゅくにち)は、二十八宿のうち「鬼宿(きしゅく)」が巡ってくる日のことを指します。鬼宿は南方朱雀に属する星宿で、おおよそ27〜28日ごとに1回めぐってきます。
古来から鬼宿日は「鬼が宿に帰る日」とされ、婚礼・結婚式を除くほぼすべての物事に大吉とされる吉日です。なぜ婚礼だけが忌まれるかについては諸説あり、鬼が家に帰ってくる日に花嫁が嫁いでくると鬼と鉢合わせになるという俗信が広まったとされています。
鬼宿日は日本の暦文化の中で特に重視されており、以下のような場面で参照されることがあります。
- 引越し・開業・新居への入居
- 種まきや農作業の開始
- 新しいことを始める縁起担ぎ
現代では旧暦カレンダーや占術サイトなどで確認でき、婚礼以外の大切なイベントの日取りを選ぶ際に活用する人もいます。六曜(大安・仏滅など)とは異なる暦体系ですが、日本の吉凶判断の一つとして根強い人気があります。
使い方・例文
新しいビジネスの開業日や新居への引越し日として鬼宿日を選ぶ人がいます。ただし結婚式の日取りとしては避けるのが慣習です。
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