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青天の霹靂とは?

せいてんのへきれき

青天の霹靂とは、晴れ渡った空に突然雷が鳴るように、まったく予期しない出来事が突然起きることを表す慣用句です。

青天の霹靂(せいてんのへきれき)は、日本語の慣用句故事成語のひとつです。「青天」は晴れ渡った青空、「霹靂」は激しい雷鳴落雷を意味し、合わせて「穏やかな晴天に突然落雷が起きる」という情景から、まったく予想もしていなかった突然の出来事を比喩します。

中国の詩人・陸游(りくゆう、宋代)の詩「九月四日鶏未鳴起作」にある「青天飛霹靂」という表現が語源とされています。日本でも江戸時代以降に広く使われるようになりました。

この表現が使われる典型的な場面は以下の通りです。

  • 突然の解雇・左遷通知を受けたとき
  • 信頼していた人物の裏切りが発覚したとき
  • 重大な病気・事故の知らせを受けたとき
  • 思いがけない大きな変化や転機が訪れたとき

ニュースや日常会話でも頻繁に登場する表現です。「寝耳に水」「藪から棒」なども同様の意味合いを持ちますが、青天の霹靂は特に衝撃の大きさと突発性を強調するニュアンスがあります。

使い方・例文

「長年勤めた会社が突然倒産したと聞き、青天の霹靂で言葉を失った」のように、予期せぬ衝撃的な知らせを受けた場面で使います。

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