離乳食とは?
りにゅうしょく
離乳食とは、母乳やミルクだけの栄養から固形食へと移行するために、赤ちゃんに与える柔らかく調理した食事のことです。
離乳食とは、母乳または人工乳(ミルク)だけを栄養源としていた赤ちゃんが、やがて大人と同じ食事を食べられるようになるまでの移行期間に与える食べ物の総称です。赤ちゃんの消化機能・咀嚼機能・嚥下機能の発達に合わせて、食材の形状・硬さ・量を段階的に変えていきます。
一般的に離乳食は生後5〜6か月ごろから開始し、生後18か月(1歳半)ごろまでに完了するとされています。進め方はおおむね4段階に分けられます。
- 離乳初期(5〜6か月):なめらかにすりつぶしたポタージュ状
- 離乳中期(7〜8か月):舌でつぶせる豆腐程度の硬さ
- 離乳後期(9〜11か月):歯茎でつぶせるバナナ程度の硬さ
- 離乳完了期(12〜18か月):歯茎で噛める軟飯・軟らかい固形食
食材は米のおかゆや野菜ピューレから始め、慣れてきたら豆腐・白身魚・卵(加熱)・鶏ひき肉などのたんぱく質源を少量ずつ追加します。アレルギーのリスクが高い食品(卵・牛乳・小麦など)は初めて与える際に少量から試すことが推奨されています。
離乳食は単なる栄養補給にとどまらず、食べる喜びや食文化への入口となる重要な育児プロセスです。
使い方・例文
生後6か月を迎えたので、10倍がゆを小さじ1杯から離乳食をスタートした。
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