イヤイヤ期とは?
いやいやき
イヤイヤ期とは、2歳前後の子どもが何に対しても「イヤ」と拒否を繰り返す時期で、自我の芽生えによる正常な発達過程です。
イヤイヤ期とは、主に1歳半〜3歳頃の幼児が、親や周囲の大人の言うことに対して「イヤ」「ダメ」などと強く拒否したり、かんしゃくを起こしたりする時期を指します。英語では「Terrible Twos(恐ろしい2歳)」とも呼ばれ、世界共通の発達現象として知られています。
イヤイヤ期が起こる背景には、子どもの自我の発達があります。この時期の子どもは「自分でやりたい」「自分の意思を通したい」という気持ちが強くなりますが、まだ言葉で感情をうまく表現できないため、泣いたり叫んだりすることで気持ちを示します。
イヤイヤ期の主な特徴として以下が挙げられます。
- 何でも「イヤ」と言って拒否する
- 自分でやりたいのに上手くできずに怒る
- 気に入らないと床に寝転んでかんしゃくを起こす
- 気分が変わりやすく、直前に好きだったものを急に嫌がる
対応のポイントとしては、子どもの気持ちを否定せず受け止めること、できる限り選択肢を与えて自分で決めさせること、危険でない場合は見守ることなどが有効とされています。イヤイヤ期は子どもが社会性や自立心を育む重要な過程であり、適切な関わりが後の情緒的安定にもつながります。
使い方・例文
「2歳の息子がイヤイヤ期で、着替えも食事も全部『イヤ』と言って困っている」のように、幼児育児の悩みを話す場面でよく使われます。
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