阿波おどりとは?
あわおどり
阿波おどりとは、徳島県を発祥とする日本を代表する盆踊りで、毎年夏に行われる国内最大規模の踊りの祭典です。
阿波おどり(あわおどり)は、徳島県で400年以上の歴史を持つとされる伝統的な盆踊りです。毎年8月中旬(主に13〜15日)に徳島市を中心に開催され、国内最大規模の踊りのイベントとして全国から多くの観光客が訪れます。
踊りは「連(れん)」と呼ばれるグループ単位で行われ、男踊りと女踊りでスタイルが異なります。女踊りは「ぞめき」と呼ばれるリズムに乗り、浴衣・編み笠姿で手を高く上げ、つま先立ちで優雅に進む所作が特徴的です。男踊りは腰を落とし、豪快でダイナミックな動きが見どころです。三味線・鉦(かね)・太鼓・笛などの生演奏で構成される独特のリズムが観客をも巻き込む高揚感を生み出します。
踊りの構成には次のような要素があります。
- 連単位での演舞(有名連・企業連・にわか連など)
- 男踊り:腰を落とした力強い動き
- 女踊り:つま先立ちで優雅な所作
- 鳴り物:三味線・太鼓・鉦・笛による「ぞめき」のリズム
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」は阿波おどりを象徴するフレーズとして広く知られています。近年では東京の高円寺阿波おどりなど全国各地に伝播し、地域を超えた文化として定着しています。観光客も「にわか連」として参加できる仕組みがあり、体験型の文化行事としての魅力も高まっています。
使い方・例文
毎年8月に徳島市の目抜き通りで連が次々と踊り流す阿波おどり本番の様子や、地域の夏祭りで子どもたちが阿波おどりを披露する場面で見かけます。
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