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長編みとは?

ながあみ

長編みとは、かぎ針編みの基本技法のひとつで、糸を一度かけてから針を入れて編むため、短編みより高さが約3倍ある編み目を作ります。

長編み(ながあみ)は、かぎ針編みにおける代表的な基本ステッチで、英語では「double crochet(DC)」に相当します(米国式表記)。短編みより背の高い目を作れるため、編み進むスピードが速く、モチーフや大物アイテムに広く使われます。

長編みの編み方の手順は以下の通りです。

  • かぎ針に糸をかける(糸をかけてから針を目に入れる)
  • 指定の目または鎖目に針を入れ、糸を引き出す(針に3ループが乗った状態)
  • 再び糸をかけ、2ループを引き抜く(2ループが残る)
  • もう一度糸をかけ、残り2ループを引き抜いて完成

長編み1目の高さは鎖3目分に相当するため、段の始まりには「立ち上がりの鎖3目」を編むのが基本です。この立ち上がり鎖を長編み1目として数えるかどうかはパターンによって異なります。

長編みを応用した技法も多く、長々編み(さらに高い目)や長編み2目一度(減らし目)、長編み2目編み入れる(増し目)など、バリエーションが豊富です。ブランケット・バッグ・モチーフつなぎなど、幅広いアイテムで主要な編み目として使われます。

使い方・例文

かぎ針編みのブランケットや大きなモチーフを速く仕上げたいときに長編みが多用され、編み物初心者が短編みの次に習得するステッチとして登場します。

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