長万部とは?
おしゃまんべ
長万部とは、北海道南西部の胆振総合振興局に属する町で、カニ料理と鉄道の要衝として知られる地域です。
長万部(おしゃまんべ)は、北海道南西部に位置する長万部町を指し、胆振総合振興局(旧・胆振支庁)に属します。アイヌ語の「オシャマンベ」(川尻が二股になっている場所、などの説あり)に由来する地名です。
地理的には内浦湾(噴火湾)に面した沿岸部に位置し、温暖な噴火湾の影響を受けた気候が特徴です。鉄道の観点では、函館本線・室蘭本線・道南いさりび鉄道線が集まる交通の要衝として長く機能してきました。北海道新幹線の延伸計画においても、長万部は重要な通過・停車地点として議論されています。
長万部の名産として特に有名なのがカニ飯です。噴火湾で水揚げされるカニを使った駅弁は北海道を代表する名物駅弁のひとつとして全国的に知られており、鉄道旅行者の間で親しまれてきました。また、温泉地としての側面も持ち、長万部温泉は地元住民や観光客に利用されています。
人口は減少傾向にある小さな町ですが、北海道の交通インフラの要衝という性格と独自の食文化により、道内外で一定の知名度を保っています。なお、インターネット上では「おしゃまんべ」というユニークな響きがネットミームとして親しまれることもあります。
使い方・例文
北海道の鉄道旅行で函館から札幌方面へ向かう際に長万部駅に停車し、ホームや駅売店でカニ飯の駅弁を購入する場面が、長万部を語る際の代表的なシーンとしてよく挙げられます。
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