薄曇りとは?
うすぐもり
薄曇りとは、空全体が薄い雲に覆われていて太陽の輪郭がぼんやりと見えるような、曇りと晴れの中間的な空の状態です。
薄曇りとは、空が薄い雲(主に巻層雲や薄い高層雲)で広く覆われていながら、太陽の光が完全には遮られず、地上に柔らかい光が届いている状態を指します。
気象上の観点から見ると、薄曇りは晴れとも曇りとも異なる中間的な状態です。日本の気象庁では、雲量が9以上であれば「曇り」と定義されますが、薄曇りは雲が薄く透過性があるため、日照がある程度確保されます。天気予報では「薄曇り」という用語が使われることもあります。
薄曇りの日の特徴としては次のようなものが挙げられます。
- 太陽の輪郭がぼんやりと確認できる
- 影がほとんどできないか、非常に薄い
- 光が柔らかく、まぶしさが少ない
- 気温は晴れの日より上がりにくい傾向がある
- ハロ(暈)と呼ばれる光の輪が太陽の周囲に現れることがある
写真撮影では影が出ず光が均一になるため、人物・風景ともに好条件とされることがあります。農業や天文観測では天候の変化を予測する手がかりにもなります。
使い方・例文
「今日は薄曇りで直射日光が少なく、屋外スポーツには過ごしやすい気候でした」のように使います。
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