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葉折りとは?

はおり

葉折りとは、植物の葉を素材として折り曲げることで立体的な形を作り出す伝統的・民俗的な造形技法で、各地に独自のスタイルが伝わっています。

葉折り(はおり)とは、木や草の生葉または乾燥した葉を用いて折り曲げ、立体的な形・模様・小物を作り出す造形技法・遊びの総称です。紙を折る「折り紙」の考え方を、自然素材の葉に応用したものとも言え、アジアをはじめ世界各地の民俗文化のなかに類似した伝統が見られます。

日本では竹の葉や笹の葉を折って舟・バッタ・カエルなどの動物を作る「笹折り」の文化が古くから親しまれており、七夕飾りや夏の野遊びの一場面として残っています。東南アジアではバナナの葉を折ったり縫い合わせたりして皿・カップ・包み(クルンジョン等)などの日用品を作る技術が暮らしの中に根付いており、食文化とも深く結びついています。

葉折りの特徴には以下のようなものがあります。

  • 自然素材を使うため環境に優しくエコ
  • 農村・山間地域で生活用品として機能した実用性
  • 折り方が口伝・実演で継承される無形の技術
  • 現代ではクラフトアートや環境教育でも注目

紙の普及前には食器・包材・祭礼用具として実用的に活用されており、現代でも地域の伝統行事や自然体験プログラムで受け継がれています。

使い方・例文

キャンプや自然体験活動で、広い葉を折り曲げてお皿や器を作る体験があり、葉折りの文化を現代的な場面で学べる機会として活用されています。

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最終更新:

同じ読みのことば

「はおり」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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