折り紙とは?
おりがみ
折り紙とは、正方形などの紙を折るだけで動物・花・乗り物など様々な形を作る日本の伝統的な造形芸術です。
折り紙(おりがみ)とは、一枚の紙を切ったり貼ったりせず、折ることだけによって立体的な形や平面の模様を作り出す日本の伝統的な造形芸術です。英語でも「origami」として世界に広まっています。
折り紙の起源は、日本に紙が伝わった飛鳥時代から奈良時代(7〜8世紀ごろ)にさかのぼるとされています。当初は儀礼的・宗教的な場で用いられることが多く、神事の熨斗(のし)や折形(おりがた)として発展しました。江戸時代になると庶民にも広まり、鶴や舟など多様な作品が生み出されるようになりました。
折り紙の特徴と楽しみ方には以下があります。
- 道具が不要で、紙一枚あれば始められる手軽さ
- 折り鶴・カエル・カブトなど定番作品から複雑な創作折り紙まで幅広いレベル
- 集中力・空間認識能力・指先の巧緻性を育てる教育的な側面
- 完成品を飾ったり贈り物として使う実用面
現代では、数学・工学・宇宙開発(折りたたみ構造)などへの応用が注目されており、「折り紙工学(Origami engineering)」という学術分野も生まれています。世界中に愛好家がおり、国際的なコンテストや展覧会も開催されています。
使い方・例文
「子ども会で折り紙の鶴の折り方を教えたところ、子どもたちが夢中になって何羽も折り上げた」のように、工作・手芸・伝統文化の場面で登場します。
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