綿菓子とは?
わたがし
綿菓子とは、砂糖を高温で溶かして細い繊維状に固めた、ふわふわとした食感の甘い菓子です。
綿菓子(わたあめ)は、砂糖を主原料とし、高速回転する加熱装置で溶かして遠心力により細い繊維状に噴き出し、それを割り箸や棒に巻き取って作るお菓子です。英語では「コットンキャンディ」と呼ばれ、その名のとおり綿のようなふわふわした見た目が特徴です。
製造の仕組みとして、砂糖は約180〜200℃前後で溶融し、回転するドラムの細孔から遠心力で外側へ押し出されます。押し出された液状の糖が空気中で急速に冷やされることで、髪の毛よりも細い繊維状の糸になります。これを手際よく集めて丸くふんわりと成形したものが綿菓子です。
色や風味のバリエーションも豊かで、ピンク(ストロベリー)・青(ブルーベリー)・白(バニラ)などが定番です。日本では縁日や祭り・遊園地の屋台の代表格であり、子どもたちに長く親しまれてきました。近年はカラフルな着色や大型サイズ、インスタ映えを意識したデコレーション仕様なども登場しています。
栄養面はほぼ砂糖のみで、カロリーは見た目より少ないものの糖質が高いため、食べすぎには注意が必要です。空気をたっぷり含んでいるため体積が大きく見えますが、実際の砂糖の量はそれほど多くありません。
使い方・例文
縁日の屋台で、割り箸に巻かれたピンクの綿菓子を手にして歩く子どもの姿は、夏祭りの定番風景です。
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