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第7次エネルギー基本計画とは?

だいななじえねるぎーきほんけいかく

第7次エネルギー基本計画とは、日本政府が策定するエネルギー政策の中長期的な方針を示す基本計画です。

第7次エネルギー基本計画とは、エネルギー政策基本法に基づいて日本政府(経済産業省)が策定するエネルギー政策の基本文書です。おおむね3年ごとに見直しが行われており電力・熱・燃料などのエネルギー全般にわたる中長期の方向性を示します。

エネルギー基本計画は、安全性(Safety)安定供給(Energy Security)経済効率性(Economic Efficiency)環境適合(Environment)の「S+3E」を基本方針として、各エネルギー源の役割と電源構成の目標を定めます。第7次計画は2024年末から2025年初頭にかけて策定の議論が本格化し、2050年カーボンニュートラル目標と整合した形で再生可能エネルギーの主力電源化、原子力の活用、水素・アンモニアなどの次世代燃料の導入拡大などが主要テーマとなりました。

第7次計画における主な論点は以下の通りです。

  • 2040年度の電源構成(再エネ比率・原子力比率の設定)
  • 火力発電の脱炭素化(アンモニア混焼・水素発電)
  • 原子力発電所の再稼働・新増設・リプレースの方針
  • 省エネルギーの徹底と需要側の電化促進
  • エネルギー安全保障の強化(資源の調達多角化)

エネルギー基本計画は電力会社・産業界・自治体の設備投資に大きな影響を与えるため、策定段階から多方面で注目されます。気候変動対策と経済成長の両立をどう実現するかが、議論の核心となっています。

使い方・例文

電力会社が再生可能エネルギーへの設備投資計画を検討するとき、「第7次エネルギー基本計画の目標値を踏まえて計画を立てた」という文脈で登場します。

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