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称名滝とは?

しょうみょうたき

称名滝は富山県立山町にある滝で、落差350メートルと日本最大落差を誇る国の名勝・天然記念物です。

称名滝(しょうみょうだき)は富山県中新川郡立山町にある滝で、落差350メートル日本最大誇ります。国の名勝および天然記念物に指定されており、北アルプス・立山連峰を源とする称名川に懸かっています。

滝は4段の岩壁を流れ落ちる構造で、豪快な水量と音が特徴です。「称名」という名は仏教用語「称名念仏」(念仏を唱えること)に由来するとされ、滝の轟音が念仏の声のように聞こえることからついたと伝えられています。

称名滝の隣にはハンノキ滝(落差497メートル)が存在します。こちらは雪解けの春など水量が多い時期にのみ現れる季節限定の滝で、この時期には称名滝とハンノキ滝が並んで流れ落ちる壮大な光景が見られます。ハンノキ滝は水量があるときの落差では日本最大となります。

アクセスは立山駅からバスまたは車で称名滝バス停まで移動し、遊歩道を徒歩約20分歩くルートが一般的です。滝壺近くには展望台が設けられており、間近で轟音と飛沫を体感できます。立山黒部アルペンルートの観光と組み合わせて訪れる旅行者が多く、富山を代表する自然景観の一つです。

使い方・例文

「立山アルペンルートの帰り道に称名滝に寄り道し、350メートルを轟音とともに落ちる水の迫力に圧倒された。」——日本の滝や北陸の自然を語る文脈で使われます。

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