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破竹之勢とは?

はちくのいきおい

破竹之勢とは、竹を割るような止めようのない勢いで物事が進む様子を表す四字熟語です。

「破竹之勢(はちくのいきおい)」は、竹を縦に割るときの止められない勢いになぞらえ、敵を次々と破って突き進む圧倒的な勢いを表す四字熟語です。

竹は最初の節を割ると後の節は一気に割れてしまう性質があります。この特性が「一度勢いがつけば止まらない」という意味の比喩として用いられるようになりました。語源中国の歴史書『晋書』(杜預の伝)に記された逸話に由来するとされます。西晋の武将・杜預が呉を攻める際「今の勢いは竹を割くがごとし」と述べ、圧勝した故事が元となっています。

日本語では「破竹の勢い」という形で慣用句的に広く使われており、スポーツの連勝・企業の急成長・選挙での躍進など、勢いが止まらない場面で幅広く用いられます。

類義語には「席巻(せっけん)」「怒濤の勢い」などがあります。対義語としては失速・失勢を意味する表現が対応します。四字熟語として記す際は「破竹之勢」、慣用句として用いる際は「破竹の勢い」とするのが一般的です。

使い方・例文

「新興チームが破竹之勢で勝ち続け、ついに優勝を果たした」のように、連戦連勝や急成長の場面で使われます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「はちくのいきおい」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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