石狩川とは?
いしかりがわ
石狩川とは、北海道中央部を流れる日本第2位の流域面積を持つ一級河川で、北海道の母なる川とも呼ばれます。
石狩川(いしかりがわ)は、北海道の大雪山系・石狩岳付近に源を発し、旭川市・岩見沢市・江別市などを経て石狩湾へ注ぐ、全長約268kmの一級河川です。流域面積は約1万4000平方キロメートルに達し、利根川に次いで日本第2位の広さを誇ります。
地形・地質的な特徴として、中流域には「石狩平野」と呼ばれる広大な沖積平野が広がっています。かつての石狩川は蛇行が激しく、「天塩川とどちらが長いか」と論じられるほど複雑な流路を持っていました。明治時代以降に行われた大規模な直線化工事(捷水路工事)により現在の流路に改修され、農業用地の拡大と洪水対策が図られました。
石狩川流域の自然・文化は北海道の歴史と深く結びついています。
- サケの遡上が有名で、秋になると大量のサケが産卵のために遡上する姿が見られます
- 上流域には天人峡や層雲峡などの渓谷・温泉地が点在します
- 流域の石狩平野は北海道最大の穀倉地帯で、水田・畑作が盛んです
与謝野晶子の詩や文学作品にも登場し、北海道開拓の歴史と自然を象徴する存在として道民に親しまれています。
基本データ
| 長さ | 268 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
秋の石狩川では、産卵のために遡上するサケを間近に観察することができる観光スポットが人気を集めている。
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