目がないとは?
めがない
目がないとは、ある物事を特別に好んでいて、ついそちらへ引き付けられてしまうほど夢中である様子を表す慣用句です。
「目がない」は「めがない」と読み、特定の物や事柄に対して非常に強い好みや愛着を持っており、そこに引き寄せられずにはいられない様子を意味する慣用句です。「(〇〇に)目がない」という形で使い、後ろに好きなものを入れます。
語源的には、「目が効かない」「見分けがつかない」ところから転じて、好きなものの前では判断力が失われるほど夢中になる、という意味に発展したと考えられています。冷静な判断ができないほど好きだ、という強烈な好意を表す点が特徴です。
食べ物・趣味・特定のジャンルなど、幅広い対象に使えます。
- 「甘いものに目がない」(スイーツが大好き)
- 「猫に目がない」(猫が大変好き)
- 「セールに目がない」(安売りについつい引き寄せられる)
- 「ミステリー小説に目がない」(ミステリーが特別好き)
類義語としては「〇〇が大好き」「〇〇に目がくらむ」「〇〇には弱い」などがあります。「目がない」は少しユーモラスで自嘲気味なニュアンスも含むため、自分のことを話す場面で親しみやすい表現として機能します。
使い方・例文
「彼女はチョコレートに目がないので、バレンタインシーズンになるとデパ地下に何度も足を運んでしまう」のように、特定のものへの強い好みを表す際に使います。
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