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無酸素運動とは?

むさんそうんどう

酸素運動とは、酸素をエネルギー源に使わず短時間に大きな力を発揮する運動で、筋力増強や瞬発力向上に効果的なトレーニング方法です。

酸素運動とは、体内の糖(グリコーゲン)を酸素なし分解してエネルギーを得る「嫌気性代謝」を主に利用する運動のことです。短時間で高い負荷をかけるのが特徴で、有酸素運動と並ぶ運動の代表的な分類のひとつです。

仕組みとしては、筋肉が酸素の供給が追いつかないほどの強度で活動すると、細胞内のATP(アデノシン三リン酸)やクレアチンリン酸、そして糖を嫌気的に分解して乳酸を生成しながらエネルギーを産出します。このプロセスは数秒〜数十秒の短時間しか持続できないため、無酸素運動は「短時間・高強度」が基本です。

代表的な無酸素運動の種類には以下があります。

  • ウエイトトレーニング(スクワット・ベンチプレスなど)
  • 短距離走・ダッシュ
  • ジャンプ系トレーニング(プライオメトリクス)
  • HIIT(高強度インターバルトレーニング)

無酸素運動の主な効果は筋肥大・筋力増強・基礎代謝の向上です。筋肉量が増えると安静時のエネルギー消費も高まるため、ダイエット目的でも取り入れられます。有酸素運動と組み合わせることで、脂肪燃焼と筋力強化を同時に狙うことが可能です。

使い方・例文

ジムでダンベルを使ったスクワットを10回3セット行うのは典型的な無酸素運動で、継続することで大腿筋の発達や基礎代謝の向上が期待できます。

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