比例とは?
ひれい
一方の数量が2倍、3倍になると、もう一方の数量も同じ割合で2倍、3倍に増えていく、二つの量の間の関係のことです。
比例とは、二つの数量の関係で、一方の値が2倍、3倍と変化すると、もう一方の値も同じ割合で2倍、3倍に変化する関係のことです。このような関係にある二つの数量は互いに比例していると言い、正比例とも呼ばれます。
数量xとyが比例するとき、その関係はy=axという式で表すことができます。このaを比例定数と呼び、xとyの比が常に一定であることを意味します。グラフに表すと、原点を通る直線になるのが比例の大きな特徴です。
身近な例では、同じ値段の品物を買うときの個数と代金の関係が比例にあたります。品物の個数が2倍になれば代金も2倍になるためです。一定の速さで走る自動車の時間と進んだ距離の関係も比例の例としてよく使われます。
一方で、xが2倍になるとyが半分になるような関係は反比例と呼ばれ、比例とは区別されます。比例は、身の回りの数量の変化を理解し、将来の値を予測するための基本的な考え方として、算数や数学の学習で早い段階から扱われます。
使い方・例文
1本120円のジュースを買うとき、本数と代金は比例の関係にあります。
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