歯とは?
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歯とは、口腔内に生えている硬い組織で、食べ物を噛み砕いたり発音を助けたりする重要な器官です。
歯(は)は、口腔内に生えている硬い器官で、ヒトをはじめ多くの脊椎動物に備わっています。主な働きは食物の咀嚼(噛み砕き)ですが、発音・言語形成や顔の形の維持にも深く関わっています。
ヒトの歯の構造は、外側から順に次の層で成り立っています。
- エナメル質: 歯の最表面を覆う、人体の中で最も硬い組織。
- 象牙質: エナメル質の内側にある組織。歯の大部分を構成します。
- 歯髄: 歯の中心部にある神経や血管が通る軟らかい組織。「歯の神経」とも呼ばれます。
- セメント質: 歯根の表面を覆い、歯を顎骨に固定する働きをします。
ヒトの歯は生涯に2回生え変わります。最初に生える乳歯は全部で20本、その後抜け落ちて永久歯が生え、通常は28〜32本(親知らずを含む)になります。種類別には、前歯(切歯・犬歯)が食べ物を切り取り、奥歯(小臼歯・大臼歯)が食物を磨り潰す役割を分担しています。
歯は一度失うと天然の歯として再生しないため、毎日のブラッシングやフロスによるプラーク除去、定期的な歯科健診が重要です。むし歯(齲蝕)と歯周病は歯を失う二大原因として知られています。
使い方・例文
「食後に歯を磨く習慣はむし歯予防の基本です」のように、健康・衛生の話題で日常的に使われる言葉です。
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