東尋坊とは?
とうじんぼう
東尋坊とは、福井県坂井市に位置する断崖絶壁の景勝地で、柱状節理の岩壁が日本海に切り立つ独特の地形で知られます。
東尋坊(とうじんぼう)は、福井県坂井市三国町安島に位置する海岸の景勝地です。国の天然記念物・名勝に指定されており、日本海に面した高さ約25メートルにおよぶ柱状節理の断崖が1キロメートル以上にわたって連続しています。世界三大奇勝のひとつに挙げられることもあります。
柱状節理とは、マグマが冷え固まる際に六角形や五角形の柱状に割れ目が生じる地形のことです。東尋坊の岩盤は「輝石安山岩(きせきあんざんがん)」という岩石で構成されており、この種の柱状節理としては世界でも有数の規模とされています。荒波が岩に打ち付けることで形成された複雑な地形は、晴れた日は壮大な絶景を、荒天時は激しい波しぶきを間近に感じる迫力ある体験を提供します。
東尋坊を楽しむ方法はいくつかあります。
- 崖上からの眺望:眼下に広がる日本海と奇岩を見渡せる絶景ポイント
- 遊覧船:海側から断崖を見上げる遊覧船ツアーが運航される
- 周辺グルメ:カニ・えび・地魚など越前の海産物を扱う食事処が多い
名前の由来は、近くの永平寺の荒法師「東尋坊」がこの地で海に突き落とされたという伝説から来ているとされます。日本を代表する「断崖絶壁の名所」として、テレビドラマのロケ地にも度々使われています。
使い方・例文
東尋坊の崖の縁に立ち、足元まで波が打ち寄せる日本海の絶壁を眼前にすると、その自然の迫力に言葉を失う体験ができます。
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