来島海峡大橋とは?
くるしまかいきょうおおはし
来島海峡大橋は、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「西瀬戸自動車道(しまなみ海道)」の一部を構成する世界初の三連吊り橋で、来島海峡を渡る壮大な橋梁群です。
来島海峡大橋(くるしまかいきょうおおはし)は、愛媛県今治市の大島と今治市街地の間に位置する来島海峡に架かる吊り橋群の総称です。第一・第二・第三の3橋からなる世界初の三連吊り橋として知られ、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の一部を構成しています。1999年の西瀬戸自動車道の全線開通に合わせて供用が開始されました。
3橋合わせた全長は約4,105メートルに及び、各橋の中央支間長は第一来島海峡大橋が960メートル、第二来島海峡大橋が1,515メートル、第三来島海峡大橋が1,570メートルです。第二・第三の橋は「多径間連続吊り橋」という工法が採用されており、これも世界初の試みでした。瀬戸内海国立公園内に位置し、多島美の景観とともに雄大な橋の姿が多くの訪問者を魅了しています。
来島海峡は古来より海の難所として知られ、特に潮流の速さで有名です。橋の建設にあたっては、激しい潮流や複雑な地形への対応が技術的な大きな課題となりました。しまなみ海道は本州・四国を結ぶルートの一つであり、自動車通行のほかサイクリングロードも整備されており、サイクリストの聖地として世界的に注目されています。
使い方・例文
「しまなみ海道」のサイクリングコースの一部として来島海峡大橋を自転車で渡るルートは国内外のサイクリストに人気が高く、橋上から望む瀬戸内海の多島美は絶景として知られています。
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