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木曾節とは?

きそぶし

木曾節とは、長野県の木曽地方に伝わる民謡で、山深い木曽の自然と旅情を情緒豊かに歌った日本を代表する民謡の一つです。

木曾節(きそぶし)は、長野県の木曽地方(木曽谷)に伝わる民謡です。「木曾のナァー 中乗りさん 木曾の御嶽山ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ」という歌詞で広く知られており、山間の清涼な風景と旅人の哀愁表現した曲です。

木曾節の起源については諸説ありますが、木曽路を行き交う旅人や木材を筏で運ぶ中乗り(なかのり)たちの間で歌い継がれてきたとされています。木曽地方は江戸時代に中山道の宿場町が連なる交通の要所であり、多くの旅人が往来するなかで歌や文化が育まれました。

木曾節の主な特徴は以下の通りです。

  • 三味線・尺八・太鼓などで伴奏される
  • 「ナァー」「ヨイヨイヨイ」などの囃子言葉が特徴的
  • 歌詞には木曽の象徴である御嶽山(おんたけさん)が登場する
  • 全国的に知名度が高く、NHKの民謡番組や各地の盆踊りでも歌われる

木曾節は長野県の文化遺産として地域に根ざしており、木曽福島や妻籠・馬籠などの宿場町の観光・文化イベントでも演奏・披露されています。日本の民謡を代表する一曲として、音楽教育の場でも取り上げられることがあります。

使い方・例文

木曽地方を旅する際や地域の盆踊り、民謡番組などで耳にする機会があり、長野県を代表する歌として紹介される場面で登場します。

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