服地とは?
ふくじ
服地とは、衣服を縫製するために用いる布地・生地の総称で、素材・織り方・用途によって多種多様な種類が存在します。
服地(ふくじ)とは、衣服(洋服・和服)の制作に使用される布地・生地の総称です。テキスタイルとも呼ばれ、素材・組織(織り方・編み方)・加工方法などによって非常に多様な種類があります。
素材による分類では、大きく天然繊維と化学繊維に分けられます。
- 天然繊維:綿・麻・絹・ウール(羊毛)・アルパカ・カシミヤなど植物・動物由来の繊維
- 化学繊維:ポリエステル・ナイロン・アクリル・レーヨンなど人工的に作られた繊維
組織構造による分類では、経糸と緯糸を交差させて作る「織物(woven)」と、糸をループ状に絡ませて作る「編物(knit)」、繊維を圧縮・絡合させて作る「不織布(nonwoven)」などに分けられます。平織・斜文織(ツイル)・朱子織(サテン)などは代表的な織物の組織です。
服地の選択は衣服の仕上がりに直結します。ドレープ性・伸縮性・通気性・耐久性・洗濯耐性など、衣服の用途や季節に合わせて最適な服地を選ぶことが重要です。現代では高機能素材や環境配慮型素材の開発も進んでいます。
使い方・例文
洋裁を行う際は、作りたい衣服のデザインや季節に合わせて服地を選び、綿ツイルや絹サテンなど適切な素材・組織の布を購入します。
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