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日給とは?

にっきゅう

日給とは、1日単位で計算・支払われる賃金の形態で、働いた日数に応じて給与が決まる仕組みです。

日給(にっきゅう)とは、労働者が1日働くことに対して決められた金額を支払う賃金体系のことをいいます。月給や時給と並ぶ主要な給与形態の一つで、「1日いくら」という単価をもとに、実際に働いた日数を掛けて月々の給与が算出されます。

日給制の主な特徴は以下のとおりです。

  • 休んだ日の賃金は発生しない(欠勤控除ではなく不就労控除)
  • 働いた日数が多いほど収入が増える
  • 月によって出勤日数が変わるため、毎月の収入が変動する
  • アルバイトや派遣社員、日雇い労働で多く採用される

日給制と時給制の違いは、賃金の計算単位にあります。日給は「1日いくら」で固定されますが、時給は「1時間いくら」で計算されるため、残業や早退の際の扱いが異なります。一方、日給月給制という形態もあり、これは基本的に月給と同様ですが、欠勤した日数分の給与が控除される仕組みです。多くの正社員の給与体系がこれにあたります。

労働基準法では、賃金の支払いに関するルールが定められており、日給であっても毎月1回以上、一定の期日に支払うことが義務付けられています。求人情報で「日給〇〇円」と記載されている場合は、交通費や残業代が別途かかるかどうかも確認することが大切です。

使い方・例文

「日給8,000円のアルバイトで月20日働いた場合、その月の給与は16万円になります。」建設業・イベントスタッフ・農業など、日によって仕事量が変わりやすい職種でよく使われます。

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