数珠型香とは?
じゅずがたこう
数珠型香とは、香料を練り固めて数珠の珠のような球形に成形した練り香の一種で、仏事や香道で用いられます。
数珠型香(じゅずがたこう)とは、香料・香木の粉末を蜂蜜や梅肉などの糊料で練り固め、数珠の珠のように丸い球形に成形した練り香の一形態です。その形状が仏具の数珠に似ていることからこの名がつけられました。
日本では古くから香料を練り合わせた「練り香(ねりこう)」が宗教的・文化的な場で使われてきました。数珠型香はその中でも形の整った球形のものを指し、持ち運びや保存がしやすく、香炉に乗せて焚いたり、そのまま香り袋に入れたりする用途があります。
主な原料としては以下のようなものが使われます。
数珠型香は仏事の場での焼香や、香道の稽古・組香の席での試香として用いられるほか、近年は和の香りを楽しむ手作りキット素材としても親しまれています。形の可愛らしさから贈り物としても人気があります。
使い方・例文
「数珠型香」は仏壇の香炉に乗せて焚いたり、香道の稽古で使われたりする場面で登場します。
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