振り子とは?
ふりこ
振り子とは、固定した支点からおもりをつるし、重力の作用によって一定の周期で左右に揺れ動く運動、またはその装置のことです。
振り子とは、糸や棒などで固定した点(支点)からおもりをつるし、重力の作用によって一定の周期で左右に揺れ動く運動、またはその仕組みを持つ装置のことです。物理学では代表的な周期運動の例として扱われます。
振り子が揺れるのは、おもりが最も低い位置(つり合いの位置)からずれると、重力によって元の位置に戻ろうとする力が働き、その勢いで反対側まで振れ、また戻るという運動を繰り返すためです。振れ幅が小さい場合、一往復にかかる時間(周期)は振り子の長さと重力の大きさでほぼ決まり、おもりの重さや振れ幅にはあまり左右されないという性質が知られています。
身近な例としては、振り子時計や公園のブランコ、メトロノームなどが挙げられます。理科の実験でも振り子の周期を測定して重力加速度を求める題材としてよく用いられます。
規則正しく一定の周期で動くという性質から、古くから時計の調速機構として利用され、正確な時間の計測に大きく貢献してきました。
使い方・例文
振り子時計は、振り子が一往復する時間が一定であることを利用して時を刻みます。
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