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加速度とは?

かそくど

速度とは、単位時間あたりの速度の変化量のことで、物体の運動の変化を表す物理量です。

速度(かそくど)とは、物体の速度が単位時間あたりにどれだけ変化するかを表す物理量です。速度の変化率とも言い、速さが増す・減る・方向が変わるいずれの場合も加速度が生じます。

加速度の単位はSI単位系ではm/s²(メートル毎秒毎秒)で表されます。計算式は次のとおりです。

加速度 = (変化後の速度 − 変化前の速度)÷ 経過時間

ニュートンの運動の第2法則(F=ma)によれば、物体に力が加わると加速度が生じ、その大きさは加えた力に比例し、物体の質量に反比例します。加速度は力学の最も基本的な概念の一つです。

身近な例としては、地球の重力加速度(g ≈ 9.8 m/s²)があります。これは自由落下する物体が毎秒約9.8 m/sずつ速度を増すことを意味します。自動車の急発進・急ブレーキ、エレベーターの上下動なども加速度を体感できる場面です。

加速度センサー(加速度計)はスマートフォン・カーナビ・ゲームコントローラー・航空機の慣性航法装置など多くの機器に内蔵されており、現代技術を支える重要な計測量でもあります。

使い方・例文

「車が停止状態から10秒間で速度60 km/hまで達した場合、その間の平均加速度を計算できる。」

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