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山かけそばとは?

やまかけそば

かけそばとは、すりおろし山芋(とろろ)をたっぷりとかけた和風のそば料理で、独特のとろみとさっぱりした味わいが特徴です。

かけそばとは、温かいまたは冷たいそばの上に、すりおろし山芋(とろろ)をかけ日本の麺料理です。「山かけ」とはとろろをかけること自体を指す調理法の呼び名で、そばのほかにも白飯やマグロの刺身にかける「山かけマグロ」なども存在します。

使われる山芋には、長芋・大和芋・自然薯(じねんじょ)などがあります。自然薯は粘度が最も高く香りが豊かで、高級とされる一方、長芋はさっぱりとしたとろろに仕上がります。すりおろした山芋はだし汁や醤油で伸ばして味を調え、めんつゆをかけたそばの上に静かに流しかけます。

山かけそばの魅力は以下のような点にあります。

  • 山芋に含まれるジアスターゼなどの消化酵素が消化を助ける
  • とろろの粘りがのどごしをよくし、食欲が落ちがちな夏にも食べやすい
  • シンプルな材料で手軽に作れる

栄養面でも山芋はビタミンB群・カリウム・食物繊維を豊富に含み、「山の薬」とも呼ばれてきた滋養食材です。蕎麦屋の定番メニューとして全国に広まっており、季節を問わず親しまれています。

使い方・例文

夏の暑い日に食欲がないときでも、冷たいそばにたっぷりのとろろをかけた山かけそばはするりと食べられます。蕎麦屋での注文のほか、市販のとろろを使って自宅でも手軽に作れます。

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