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天岩戸とは?

あまのいわと

天岩戸とは、日本神話においてアマテラスオオミカミが身を隠した岩の洞窟で、世界が暗闇に包まれたとされる神話の舞台です。

天岩戸(あまのいわと)は、日本最古の歴史書『古事記』および『日本書紀』に記された神話の舞台です。太陽神・アマテラスオオミカミ(天照大御神)が弟スサノオノミコト(素戔嗚尊)の乱暴な振る舞いに怒り、天の岩でできた洞窟(天岩戸)に引きこもったとされる場所を指します。

神話のあらすじでは、スサノオが高天原で暴れたことでアマテラスが岩戸に隠れると、太陽が姿を消して世界が暗闇となり、あらゆる災いが起きました。困り果てた八百万の神々は相談し、神楽(かぐら)や笑い声で賑やかに盛り上げることでアマテラスの好奇心を引き出し、岩戸を少し開けさせることに成功します。そこを力強い神・アメノタヂカラオ(天手力男神)が引き開け、アマテラスを外に導き出したとされます。

この神話は日本の神道や文化に深く根付いており、宮崎県高千穂町にある天岩戸神社はその舞台として広く知られる聖地です。神楽の起源を説明する神話としても重視され、現在も各地の神社で奉納される神楽の由来とされています。天岩戸の物語は、光と闇・秩序と混沌を象徴する神話として、日本人の精神文化に大きな影響を与えています。

使い方・例文

宮崎県高千穂町の天岩戸神社では、神話の舞台とされる洞窟を実際に拝観することができます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「あまのいわと」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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