国際体操連盟とは?
こくさいたいそうれんめい
国際体操連盟とは、体操競技・新体操・トランポリンなど体操系スポーツを統括する国際スポーツ組織です。
国際体操連盟(FIG:Fédération Internationale de Gymnastique)は、体操系スポーツの国際競技を統括する世界最高機関です。1881年にベルギーのリエージュで設立され、スポーツの国際競技連盟としては最も歴史が長い組織のひとつです。本部はスイスのローザンヌに置かれています。
FIGが管轄する競技種目は多岐にわたります。
- 体操競技(競技体操):男子は床・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒、女子は跳馬・段違い平行棒・平均台・床の計10種目
- 新体操:ボール・フープ・クラブ・リボン・ロープなどの手具を使った女子種目
- トランポリン:個人・シンクロ・タンブリング・ダブルミニトランポリン
- アクロバティック体操:複数人で組む演技種目
- エアロビック体操:音楽に合わせた有酸素運動系の演技
FIGはオリンピックの体操種目の採点規則(Code of Points)を定め、世界選手権・ワールドカップシリーズ・ジュニア大会などの国際大会を主催・認定しています。採点ルールの改定は競技の質や選手の技術傾向に大きな影響を与えるため、定期的な見直しが行われています。
加盟国・地域は150を超え、日本は公益財団法人日本体操協会(JGA)を通じて加盟しています。日本は特に男子体操競技でオリンピックや世界選手権において多くのメダルを獲得しており、FIGの場でも存在感を発揮しています。
使い方・例文
「国際体操連盟が採点規則を改定し、難度点の計算方法が変わった」「オリンピックの体操種目はFIGの規定に基づいて実施される」のように、体操競技の報道や解説で登場します。
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