段違い平行棒とは?
だんちがいへいこうぼう
段違い平行棒とは、女子体操競技の種目のひとつで、高さの異なる2本のバーを使い、移行や離れ技などを組み合わせて演技する器具および種目です。
段違い平行棒(英語:uneven bars)は、女子体操競技において正式に採用されている種目のひとつで、高さの違う2本のバーを使って回転・移行・離れ・着地の一連の動作を演じます。
器具の規格はFIG(国際体操連盟)によって定められており、高いバー(高棒)と低いバー(低棒)の高さ、および2本の間隔は調整可能で、選手の体格に合わせてセッティングされます。バーは木製(繊維強化プラスチックを芯材に持つものも普及)で、選手は炭酸マグネシウム(チョーク)を手に塗って滑り止めとします。
演技の構成要素として主に次のような技が求められます。
- 2本のバー間を行き来する移行技(バーをまたぐ・飛び移るなど)
- バーを手放してから再び掴む「離れ技(リリース技)」
- バーを軸にした回転技(大車輪など)
- 最後の着地(フライト)
採点は難度点(Dスコア)と実施点(Eスコア)の合計で行われ、高い難度の技を正確かつ美しく実施することが高得点への鍵です。オリンピックや世界選手権では女子体操の花形種目として高い注目を集めます。
使い方・例文
段違い平行棒の演技では、選手が高棒から低棒へ飛び移る移行技を数回組み込み、最後の着地まで流れるように動き続けます。
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