本文へスキップ

平均台とは?

へいきんだい

平均台とは、体操競技(器械体操)で用いる細長い台の上でバランス・跳躍・回転などを演じる女子種目および器具の名称です。

平均台(へいきんだい、英:balance beam)は、器械体操の女子種目の一つで、使用する器具の名称でもあります。国際体操連盟(FIG)の規定では、台の幅10cm・長さ500cm・地面からの高さ125cmの細長い木製の台の上で演技を行います。

演技は通常約90秒間で構成され、以下のような要素組み合わせます。

  • 跳躍技宙返り・側転・バック転など
  • バランス:片足立ち・水平バランスなど
  • ターン(回転):ピルエット・片足回転など
  • アクロバット系連続技:連続した後方宙返りなど

採点はDスコア(難度点)とEスコア(実施点)の合計で行われ、落下やふらつきは減点対象となります。わずか10cmの幅の台でのバランス感覚・空間認識能力・精神的な集中力が求められる、体操競技の中でも特に難易度が高い種目として知られています。

学校教育でも体育の授業で取り上げられることがあり、低い高さから始めて徐々に難度を上げる形で指導されます。子どもの平衡感覚・体幹・集中力の発達に効果的な種目とされています。

使い方・例文

オリンピックの体操競技では、平均台の上で選手が後方宙返りや片足バランスなどの高難度技を披露する演技が見どころの一つです。体育の授業では低い平均台を使って転ばずに渡る練習から始めます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語