本文へスキップ

つり輪とは?

つりわ

つり輪とは、天井からつり下げられた2つのリングを両手で握り、静止技や振動技を行う男子体操競技の種目です。

つり輪(つりわ)は、男子体操競技の種目のひとつで、天井から長いストラップでつり下げられた2本のリング(輪)を両手で握り、様々な技を演じるものです。リングは木製または合成樹脂製で、選手が握りやすい太さに設計されています。

つり輪の演技は大きく3種類の要素で構成されます。

  • 振動技:体を前後に振り動かして実施する技
  • 力技:腕と肩の筋力だけで体を支える静止技(十字懸垂・倒立など)
  • 下り技:演技を締めくくる着地動作

なかでも「十字懸垂(ナゾン)」は体を十字形に水平に保つ力技の代表例で、強靭な肩や胸の筋肉が不可欠です。採点では静止技を正確に保持することが重要視され、規定の秒数(通常2秒)以上静止できないと減点されます。

つり輪はリングが揺れやすいため、体幹の安定と腕の力の両方が求められる非常に難しい種目です。オリンピックでは男子団体・個人総合・種目別のすべてで実施されます。

使い方・例文

「つり輪の十字懸垂は、腕を地面と平行に保ちながら全体重を支える非常に難しい技です」のように、体操競技の解説で登場します。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語