卒乳とは?
そつにゅう
卒乳とは、赤ちゃんが自然な流れで母乳やミルクを飲まなくなり、授乳を終了することです。
卒乳とは、赤ちゃんが成長に伴い自分から母乳やミルクへの欲求が薄れ、自然に授乳が終わっていくプロセスを指します。親が主導して授乳をやめる「断乳」と対比して使われる言葉です。
赤ちゃんは離乳食が進み固形食から十分な栄養を取れるようになると、徐々に授乳の回数が減っていきます。卒乳ではこの自然な変化を尊重し、子ども自身が「もういらない」と感じるタイミングまで無理なく授乳を続けます。一般的に1歳から2歳前後に完了するケースが多いとされますが、個人差が大きく、2歳を超えて授乳を続ける場合もあります。
卒乳のメリットとして挙げられるのは次の点です。
- 子どもの精神的な準備が整っているため、ストレスが少ない
- 母子双方にとって自然な別れになりやすい
- 授乳による親子のスキンシップを十分に経験できる
一方で、授乳期間が長引くことへの周囲の目や、仕事復帰・次の妊娠などライフスタイルの変化との折り合いをどうつけるかが課題になることもあります。子どもの意思とペースを大切にしながら、無理のない方法で授乳の幕を閉じる考え方が卒乳の本質です。
使い方・例文
「1歳8ヶ月のころ、子どもが自分からおっぱいを求めなくなり、自然に卒乳しました」のように使います。
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