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刺繍枠とは?

ししゅうわく

刺繍枠とは、刺繍を施す布地をピンと張った状態で固定するための道具で、均一で美しい刺繍を刺すために欠かせない基本的な手芸用具です。

刺繍枠(ししゅうわく)は、刺繍を行う際に布地を適切なテンションで張り、安定させるための枠状の道具です。布がたるんだ状態では針を刺すたびに布が引っ張られ、模様が歪んだり縫い目が不揃いになったりするため、枠で固定することが美しい刺繍を完成させる基本となります。

刺繍枠には主に以下のような種類があります。

  • 丸枠(タンバリン型):内枠と外枠の二重構造で、布を挟んでネジで締め固定する最も一般的なタイ
  • 角枠(スクロールフレーム):長方形の枠に布を巻き付けて固定するタイプで、大きな作品に適する
  • Qスナップフレーム:クリップで布を挟む近代的なプラスチック製の枠

素材は木製・プラスチック製・金属製などがあり、サイズも直径10cmから40cm以上まで様々です。布地や作品の大きさ、刺繍技法(クロスステッチ・フランス刺繍・スモッキングなど)によって適切な枠を選ぶことが大切です。

使用時は布目が正しい方向を向くよう確認し、均一なテンションで張るのがポイントです。枠に張りっぱなしにすると布に跡がつく場合もあるため、作業の合間に枠を外す配慮が必要です。

使い方・例文

クロスステッチやフランス刺繍を行う際に刺繍枠を使うと布がピンと張れて針が刺しやすくなり、模様が均整よく仕上がります。

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